べにふうき

花粉症にお悩みの方に飲んでほしい幻のお茶「べにふうき」

以前、テレビで花粉症に良いと放送されてから一瞬にして市場より姿を消しましたあの幻のお茶「べにふうき」の新茶です。

幻のお茶とされている「べにふうき」は生産量が少ないため、本来は三番茶（秋摘み）までのお茶を摘み終えてから粉末にするのです。
今年はご要望により限られた量ですが値段が高い「一番茶」のみで作られた「べにふうき」です。
でもうれしい事にお値段は据え置きだとか。

花粉症状がひどい方は年中、なにかしらの花粉に悩まされている方もいらっしゃいますし、花粉シーズンにはまた「べにふうき」が取り上げられる事も必至で生産量が少ない「べにふうき」を花粉症で一番つらいシーズンに確保するのも至難の業です。
また、今現在　幻のお茶とされている「べにふうき」は新茶が出来上がった今だからこそのご紹介できる品物です。

※限定50箱で次回の入荷は未定だそうです。

	花粉症に朗報！メチル化カテキン成分が豊富な幻のお茶べにふうき粉末スティックタイプ取扱店⇒【浅草のお茶屋さん片山園】 1,050円（税込）
	只今べにふうき品切れ中です。変わりに同じくメチル化カテキンの豊富なやまかいはいかがですか？

べにふうき（紅富貴）ひとくちメモ

花粉症に良いとテレビで紹介された「べにふうき」はもともと「べにほまれ」というアッサム系品種と中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の品種です。べにほまれは従来の日本茶に比べてカテキンの含有量が多い（苦味が強い）ことから、緑茶としては飲みにいため、紅茶用の茶葉とされていました。そのため日本での作付け面積がきわめて少なくまぼろしのお茶となっていました。紅茶として飲んでしまっては花粉症によいとされる成分摂取できません。それで苦味をおさえて緑茶として飲む方法が今考えられはじめているのだそうです。またそういった努力のおかげで生産量も今後増えていくと考えられます。