ソルトクリスタルランプ　科学的効果

ソルトクリスタルランプ　～太古からの恵み見ているだけで癒し効果のある灯り　科学的に見た効果～

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科学的に見たソルトランプ

岩塩は、その原子構造が分子によってではなく、電気的に結びつけられている数少ない鉱物のひとつです。その鉱物の構造上の性質によって、岩塩の結晶は液体状に変化したり再結晶したりすることが可能になります。塩を水に入れると溶け、また水を蒸発させると再び結晶として現れるのは、このためです。ほんのり淡く清らかに光るソルトクリスタル・ランプの熱によって、周りの空気中の温度よりもランプの表面温度が高くなります。すると周囲の空気から水の分子をひきつけます。すなわち、自然の湿気をソルトランプの表面に凝縮するのです。　この現象が、塩化ナトリウムの電気的結合を＋イオンと－イオンに分解します。この自然のイオン化によって、＋ナトリウムイオンと、－塩化イオンが生じます。岩塩のイオン化は、プラスイオンの中和とエネルギーの電気的補充を可能にします。そして、水の分子が蒸発すると、ナトリウムと塩化物は再び結晶状態に戻ります。

マイナスイオン発生のメカニズム

太陽は、私達の最も大きな塩の溶液である海を熱し、暖めて、地球全体の自然のエネルギーバイブレーションを生み出しています。そしてソルトランプはこれと同様の自然エネルギー磁場を創りだします。科学的にいえば、この自然のイオン化プロセスは、私達の目の見えないレベルで、しかも結晶の品質に何の影響を及ぼすこともなく、何百万回も起こっている現象です。ちょうど植物が二酸化炭素を吸収し、植物自身にダメージをあたえることなく酸素に変換するのと似ています。そして岩塩の原子構造は、＋イオンを発生するナトリウムよりも、－イオンを発生する塩化物を多く含んでいます。ですからイオン化のプロセスが起きている間、－イオンがより多く発生されることになるわけです。ご存知のとおり、－イオンは、プラスの電化を帯びたチリや粒子、またタバコの煙などを、自分張り付かせてることよってとってしまう力があります。ソルトクリスタルランプは、塵や細菌などに室内の空気を浄化し、清浄で純粋な状態に保つために大変有効です。

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